〜vol.2 コーチングを受ける、学ぶの違い〜
コーチングを受けることと、コーチングを学ぶことの違いが
分かりにくい方が、割といらっしゃるようですので、
この2つを簡単にご説明します。
まず、「コーチングを受ける」とは何かについてご説明します。
結論から言うと、これは、コーチングできる人に頼んで、
自分はクライアントとなり、1対1のコーチングをしてもらう、
というものになります。
マンツーマンですから、自分の望むテーマを、クライアントとして
自由に提示してセッションをしてもらうことが可能ですので、
ご本人独自の目標達成や課題解決に役立てることができます。
続いて、「コーチングを学ぶ」とは何かについてご紹介します。
これは、コーチングの手法を学んで、それをマネジメントや、
自己管理など様々なことに活かしていただくということです。
具体的には、こちらでご提供しているコーチング関連講座などに
ご参加頂き、手法を学ぶことが主体となります。
話をまとめますと、初心者の方は、まず
・コーチングを受けて、自己の目標達成・課題解決に役立てる
・コーチングのスキルを学んで、仕事などに活かす
という2つの関わり方のうち、どちらを希望するのか、もしくは
両方希望するのかを考えてみていただくと整理できて良いように
思います。
他にも人材育成手法などに関してご不明な点がございましたら、
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